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【おくすり】待ちの姿勢はやめ、ダイレクト投与にチャレンジ

3日に一回与えるお粉のくすり。

いままで「食べてくれるか…」「飲んでくれるか…」の待ちの姿勢一本でした。

初めに失敗すると上にどんどん積み重ね方式で(ちゅーる(食べない)→おかかプラス(残す)→缶詰プラス(残す))

最後まで残り、一体全体どのくらい与えられたのか分からないことが続いていました。


ぷっちー


前回が完全に失敗し、その前もちゃんと飲ませられたかわからないのが続き、こんなんじゃ一向に薬の効果が出ない!
と思い、次は

「みんながよく食べるウエットフードの汁に粉を混ぜるか」
「ダイレクトに口の中に注ぎ込むか」

の2択で迷っていました。

フードに混ぜるとまた残すかもしれない…
2回連続6日間失敗してるので、次こそはきちんと飲ませなきゃ!

というわけで…


ペピィ


真ん中の「粉剤」のやりかたで…

ではなく。


粉くすりダイレクト投与


その下の「液剤」方式をとることに。
持っててよかった「子猫が来た時のミルクをあげるための注射器」。


粉くすりダイレクト投与


なるべく飲ませる量は少なくしたいので、これくらいに全部溶かす。
水よりぬるま湯がいいだろうと、お湯交じりで万全を期す。

無理だと思ったけど執念をもって猫をひっ捕らえ、口の端っこなど、突っ込めるところに注射器を突っ込み、ちょっとずつ注入。

ペッペするものの、錠剤と違って吐き飛ばせないので何とか飲ませきったあぁぁぁl!!


と思ったら、肝心の消炎剤と思われるツブツブが溶け切ってなくて、これを完全に飲ませるまで結局同じことを2回繰り返す。

トータル3回のお注射タイムに、人間の親指の裏と表に穴があく。


しかしこれでようやく「飲ませきった」と言えるので、次回もこの方式で行くことにする。
事前によくつぶつぶのほうの薬も溶かしておくのが改善ポイント。

なるべくスマートに1回注入のみで終わらせたい!


自分の指のためにも。



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