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今回は「福泉寺動物霊園」でぷっちーを送った。

今まで大した病気やけがなどしたことのなかったぷっちー。
一度肛門腺が破けたことがあったけど、麻酔なしで縫うのにも耐えた、ど根性ねこだった。

それなのにこの2か月ほどは、膀胱の腫瘍による血尿や頻尿に苦しんだ最後で不憫だった。
おくすりもつらかったと思う。

数秒ごとにトイレに向かう姿を見てもどうすることもしてあげられず。
トイレ砂でできた、小さすぎるおしっこ玉がたくさんあるほどかわいそうだった。

最後は自分で、覚悟のゆるやかな自殺を選んだのではないかと思うくらい、突然食べるのをやめたぷっちー。


ぷっちーとお別れ
お別れの日、遠巻きにぷっちーを眺めるねこ


ぷっちーが怖いねこ
対照的にぷっちーが怖いねこはまだこんなところに


いつもは「ぽちたま霊園」というところで立会火葬しているのですが、同じ市内とはいえ片道1時間は腫れぼったい目には割としんどく、もっと近くで同じくらい良さそうなところはないか探してみました。
数年ごとに行くたびに、値段がどんどん上がっていくのもな~というのもあり。


そしてその三分の一くらいの距離のところに「福泉寺動物霊園」というところを見つけました。
(人間用の)お寺が運営している、お寺の境内にあるペット霊園です。

立ち合い個別火葬もでき、移動火葬車よりはもちろん高いけど、周辺の民間ペット霊園よりは価格も抑えめ。
さらにお寺運営ということで、お坊さんが火葬の前にお経をあげて供養してくれます。


ぷっちーとお別れ

小さい小屋に祭壇スペースがあって、そこに亡骸を乗せます。
箱から出しても箱のままでもよく、私はもうぷっちーを動かしたくなかったので箱のまま乗せました。

祭壇の後ろに扉があって、そこがそのまま火葬炉になっています。


ぷっちーとお別れ

お弁当にカリカリと、ひもを一緒に入れて、お寺からいただいた花で飾ります。
最後まで黒猫は表情を撮影するのが難しいです。

もう2㎏を切っていた体重のぷっちーは、だいたい45分くらいでお骨になります。

その間、「ぽちたま霊園」の場合は、ひとりで待合室や外の霊園を見るなどして過ごすのですが、「福泉寺動物霊園」は納骨堂や霊園などを案内してくれました。
ちいさい山の上にあるようなお寺なので、境内の中はどこも傾斜がきつく、上っているとハアハアします。ただの運動不足です。

あと地面にドングリがいっぱい落ちていて、クマがいればたくさんご飯があるのにね、などと思っていました。


そのあと待合室に行っても、おしゃべりなお坊さんとずっと話をしていたので、あんまり時間がたったような気がしませんでした。

この良し悪しは人によるでしょうね。
ひとりでじっくり悼みたい人もいるでしょうし、お坊さんに話を聞きたい人もいるでしょうし。

きれいさと墓地などの手入れの行き届き具合で言ったら断然「ぽちたま」ですが、本物のお寺・家からの距離・値段などは「福泉寺」に軍配。


虹の橋
待合室にあった「虹の橋」のこと クリックで大きくなります。


雨降り地区
知らなかった「雨降り地区」のこと


ペットと入れる墓を買う、そこにみんなと一緒にはいる、と思っていたのですが。
考えたら我が家には後継ぎがいないので、イコール墓守もいないということになります。

面倒見る人がいないのが分かっているのに墓を買う?というブレーキがかかっているところです。
夫婦二人のどちらか残ったほうがすべての仕舞支度をつける、というのも、元気な年寄りじゃないとできないことだし…

年寄りに小さい字がいっぱいある契約書読んで適正に処理できるか…
むしろ健全な思考力を維持できているか… 肉体は…?


お骨あげをし、長いしっぽですねと言われ、最後に骨になったまだ熱い頭をなでて…


お帰りぷっちー
お帰りぷっちー

今は考えがまとまらないけど、とりあえずみんな家に一緒にいる。

骨壺と袋は料金に含まれています。
「ぽちたま」では袋の色が選べたけど、「福泉寺」ではこれに決まっているのかな?

ぷっちーの瞳の色に合わせて、金色かみどり色の袋がいいなと思っていたのでまあ良かったです。




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