fc2ブログ

被災ペット、飼い主求ム。

今朝の朝日新聞横浜地方版に

「被災ペット、飼い主求む」

という、川崎市中原区の「野生動物ボランティアセンター」の紹介記事が載っていました。


東日本大震災により、東京電力福島第1原発の半径20キロ圏内に取り残されたペットたちは、昨年5月から8月にかけて、獣医師らが現地に入って約350匹が保護されました。


多くは野生化し、中には自らかみちぎったのか、首にリードがつながったまま歩く犬もいたそうです。

猫はカエルなど小動物や昆虫を捕って飢えをしのいだのでしょうか。


後に福島県内に被災動物シェルターが作られ、保護された動物たちは元の飼い主や新しい行き先が探されてきました。

そこで残った犬や猫計30匹が、川崎市中原区の野生動物ボランティアセンターにいます。



のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録



福島県のシェルターが1月末で閉鎖されるため川崎に移り、センターでは先月25日から新たな飼い主の募集を始めました。


飼い主とはぐれたり放置されたりして、数カ月間の空白を経て人に懐かなくなった動物たち。

その様子は事故の影響の根深さを映しています。


野生動物ボランティアセンターの一室で、1匹ずつケージに入れられた14匹の保護猫たちは毛並みが良くかわいいそうです。

けれども、人の姿を見ると一斉にギャーと声を上げ、牙をむき、爪を立てて威嚇します。


16匹の犬も吠えたり唸ったりするそうです。


野生動物ボランティアセンター所長の獣医師は

「人間に対する不信感があるのだと思います」

と語っています。

動物たちにとっては「ある日突然見捨てられた」も同然ですから。


ひとたび崩れた信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか。

「できれば飼育経験があって、愛情を注いでくれる人に申し出てほしい」(野生動物ボランティアセンター所長談)


現在はボランティアのリハビリテーターが愛情を注いでいるそうです。


同センターでは飼い主の募集と併せて、毎月30万円かかる飼育費の寄付も呼び掛けています。
→ 野生動物ボランティアセンター


犬たち猫たち…
いい人に巡り合えますように!!!



にほんブログ村 猫ブログ 猫のいる暮らしへ
にほんブログ村

-PR-

関連記事
スポンサーサイト



Comments 0

Leave a reply