(イイハナシダナ~)老人とわんにゃん
もう1年以上も過ぎたのに、震災や原発の話題はいまだに毎日出てきます。
今回は、原発事故で警戒区域となった福島県楢葉町で保護された犬が、横須賀市の特別養護老人ホーム「サクラの里山科」に引き取られたというハナシです。
引き取られた犬は、推定9歳前後の雑種の白いオス。
昨年4月、原発から18キロ離れた民家に、父犬といるところを広島市のNPO法人「犬猫みなしご救援隊」が保護しました。
親子犬は最初栃木県にある、この「救援隊」のシェルターに収容され、飼い主や引取手を探していました。
そして動物愛護団体から「サクラの里山科」を紹介され、この息子ワンコの終の棲家が見つかったわけです。
そしてこの「サクラの里山科」は、今年4月にオープンしたばかりのホームなのですが、すでに保健所などから犬猫計10匹を引き取っていたのです。
そしてこのホームは今年の4月にも、警戒区域の福島県大熊町にいた猫を引き受けているのです。
こういったことが広まると、心無い連中がホームに犬猫を捨てていくという心配もありますが(ホントにどうしてそうクズなの?)、ホームの入所者たちは現在、引き取られた犬猫たちと幸せな生活を送っているようです。
ホームにとってはアニマルセラピー効果もあるのでしょうが、そのために売っている犬猫を買うのではなく、保健所などから救い出してくれたことがほんとに感動しました!
こういうのがもっと広まればいいな~~~

にほんブログ村
-PR-
今回は、原発事故で警戒区域となった福島県楢葉町で保護された犬が、横須賀市の特別養護老人ホーム「サクラの里山科」に引き取られたというハナシです。
引き取られた犬は、推定9歳前後の雑種の白いオス。
昨年4月、原発から18キロ離れた民家に、父犬といるところを広島市のNPO法人「犬猫みなしご救援隊」が保護しました。
リンク
親子犬は最初栃木県にある、この「救援隊」のシェルターに収容され、飼い主や引取手を探していました。
そして動物愛護団体から「サクラの里山科」を紹介され、この息子ワンコの終の棲家が見つかったわけです。
そしてこの「サクラの里山科」は、今年4月にオープンしたばかりのホームなのですが、すでに保健所などから犬猫計10匹を引き取っていたのです。
そしてこのホームは今年の4月にも、警戒区域の福島県大熊町にいた猫を引き受けているのです。
こういったことが広まると、心無い連中がホームに犬猫を捨てていくという心配もありますが(ホントにどうしてそうクズなの?)、ホームの入所者たちは現在、引き取られた犬猫たちと幸せな生活を送っているようです。
ホームにとってはアニマルセラピー効果もあるのでしょうが、そのために売っている犬猫を買うのではなく、保健所などから救い出してくれたことがほんとに感動しました!
こういうのがもっと広まればいいな~~~

にほんブログ村
-PR-
- 関連記事
スポンサーサイト