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ねこの尻尾はモノを言う?アホな化け猫伝説に翻弄されたねこ。

ねこの尻尾はバランスをとるのに役に立っているというし、一般のねこちん科はボブキャットとかオオヤマネコを除いて長い尻尾を持っているので、しっぽが長い方が自然の姿とみて良さそうです。


おしっぽくるん2


尻尾が短い猫はもともと骨の突然変異で、しかも短いのが優性遺伝と言われています。
一度生まれれば、短い尻尾が代々と続いてしまうんですね~~~

これが全くの無尾なら致死性遺伝(←コワイ言いぐさ)によるもので、無尾の純血種マンクスは、尾のある猫と交配することで品種が保たれているといいます。


ところが尻尾が短い猫が生まれて増えていくのは日本だけの話で、諸外国には短い尾のねこはそんなに多くないのだそう。

日本で短尾の猫は、江戸時代後期から急速に増えていったとのこと。
その理由と言うのが、江戸時代に化け猫伝説が流行し、長い尻尾のねこが嫌われるようになったからだと言うじゃないですか。マジか。


チョキの長いしっぽ


長い尻尾はヘビのように動いて気味が悪く、その尻尾が二股に避けて化け猫に変身。そして夜中に行燈の油をぺチャぺチャ舐める。(見たんか。だれか見たんか。)

「短い尻尾のねこは化けないが、長いのは化ける!」
…とかいうアホくさい噂が噂を呼び、短い尻尾のねこを飼い、長い尻尾のは捨てられるようなことになってしまったとのこと。


さらに長い尻尾は切られてしまう風習さえ生まれ、このバカな風習は昭和の初めころにまで残っていたといいます。


ねこしっぽとねこ


そうやってせっせと化け猫を防いでいたために、日本のねこは尻尾の短いのが多数現れるようになったとか。


一般には「犬はうれしいときに尻尾を振り、猫は怒っている時に振る」と言われていますが、これはまさにその通り。
そういうケースが一番目につきやすいからですね。

目につきやすいというだけで、犬も猫も感情の変化によって尻尾を振っているというところは一緒ですね!


まあねこは振るというより、鞭のようにバシッと振るうと言った方がいいですが。




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